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株式会社メイクリーン 代表上江田のブログです。

メイクリーン社長の上江田です。 私は、仏壇仏具を始め、伝統工芸の保存や補修技術を研究しています。 私の目的は、わが社が開発する技術で、一つでも多くのものを次世代に引き継いでいくことです。
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行基ブログ

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1、土塔町の仏塔
奈良時代の僧行基が建立したとされる仏塔にお参りにまいりました。発掘調査によると土を盛り上げた一辺53.1m、高さ8.6m以上の十三重の塔で、各層には瓦が葺かれていたようです。平成21年4月復元整備によって創建当時の姿が再現されました。

土塔は、堺出身の奈良時代の僧、行基が建立したとされる四十九院のひとつ大野寺の仏塔です。平安時代の「行基年譜」には神亀4年(727年)の起工とあり、鎌倉時代の「行基菩薩行状絵伝」にも、本堂・門とともに「十三重土塔」と記された塔が描かれています。 

会社に行基ゆかりの家原寺(行基菩薩誕生)や狭山池(行基菩薩工事功績)が近いため、
行基菩薩はいつもお祈りしております。
最近は若い人がお寺に来られることが少ないため、来客数を増やすのに、落語会、コンサート会、婚活会を盛んに開催しています。
私はそれも大切ですが、お寺本来の仏法とか歴史、感謝をいかにして、お寺の復活を期待したいとおります。

行基

2,狭山池
家の近くに狭山池があります。池の周りには、桜の木々が多く、散歩には気持ちがいいですが、今(8月)は暑い夏の日に池の周りを散歩すると熱中症になるので、少ないです。
狭山池博物館の説明によると、狭山池は飛鳥時代(7世紀前半)につくられた、1400年の歴史を刻む日本最古のダム式ため池で現在もなお280万立方メートルの貯水量を誇る大阪府下最大のダムとして利用されています。
過去の改修には、奈良時代の行基をはじめ、鎌倉時代の重源、江戸時代の片桐且元など、多くの歴史上の重要人物が携わってきたといわれています。
平成10年に行基菩薩千二百五十年御遠忌法要が盛大に催され、いまも行基菩薩の業績を深く感じ、尊敬されております。


3、私はもう一度、若いころに戻って、玄奘三蔵、唯識、シルクロード、般若心経、道昭、行基菩薩を再勉強し、法相宗を深めたいと思います。

一水四見とは、唯識のものの見方。認識の主体が変われば認識の対象も変化することの例え。 人間にとっての河は 天人にとっては歩くことができる水晶の床 魚にとっては己の住みか 餓鬼にとっては炎の燃え上がる膿の流れ というように、見る者によって全く違ったものとして現れるという。

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【 2019/08/23 (Fri) 】 未分類 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

ueda1944

Author:ueda1944
上江田 政幸(うえだ まさゆき)
㈱メイクリーン代表取締役。
趣味は歴史や寺社参拝、読書。
化学の専門知識を生かし、仏像仏具の洗浄技術で特許を取得。
このブログでは、信仰への思いや技術について発信しています。